太田かるたの誤記 2
7月27日(金)に書かせていただいた『太田かるた』のその後です。
昨日、読み札裏側の当宮説明文が新たに構成されて増版されたとの報告を受けました。
市民推進課への指摘後、作成委員会の方との度重なる構成に期間を費やしました。
当宮の由緒に関わることでありながら、何故に当宮の歴史見解がご理解されないのかと、正直嫌気もさすほどのメールや電話と対面でのやり取りでありました。
校正依頼により当宮が監修。それを作成委員会の方が更に監修・・・。何のための依頼なのでしょうか。添付ファイル原稿には、再度新たな年号の間違いも見受けられました。
全てのやり取りをここでお伝えしたいほどです。
市民からご指摘もあった当宮監修前の説明文との比較も考えておりましたが、行うことは致しません。
新たな説明文でありますが、当宮へのご指摘を頂く前にこの場で一点だけ皆様にお伝えしておきます。
『正遷宮』のルビが『せいせんぐう』となっております。しかし当宮ではこれを『しょうせんぐう』と読んでいます。
2007年09月04日(火)
No.26
(ものしり知識)
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