河津桜二分咲き
気温も温かくなり、境内の梅の花が満開です。
河津桜は現在、二分咲き。三月の下旬まで楽しめます。
2010年02月26日(金)
No.192
(ものしり知識)
春のウェディングプラン
昨年度は20組程あったのでしょうか。
今年も桜花爛漫の世良田東照宮境内で前撮りの撮影が行われるようです。
詳しくはコチラ↓
ヴィラデマリアージュ太田
http://www.villasdesmariages-ota.com/a0000/0486.html
注) ヴィラデマリアージュ太田様は当宮の許可を得て行っております。
2010年02月19日(金)
No.191
(ものしり知識)
河津桜
開花し始めた当宮の河津桜。
今朝、花びらから落ちる雫が凍っておりました。
この桜は、これから約一ヶ月間という長い期間、咲き続けます。
2月後半から3月にかけてが見頃です。
2010年02月14日(日)
No.190
(ものしり知識)
世良田東照宮と川越藩
4月第一日曜日に行われる『葵まつり』。
今年は、川越藩火縄銃鉄砲隊保存会による火縄銃演舞も境内で執り行われます。
川越藩と当宮が関わりある由縁から、昨年に保存会代表の方からお申し出があり、今年度の『葵まつり』の奉納へとなりました。
寛政年間(1789〜1801)の十一代家斉公 世良田東照宮大修復の時、御固人を勤めたのが川越藩でありました。
外遷宮を終え、寛政8年(1796)11月に川越藩(十五万石)藩主松平直恒が石燈籠一対(御紋・文字金箔入り)を奉納。
同12月1日、正遷宮となった。(正奉行=老中戸田采女正氏教・副奉行=作事奉行井上美濃守俊恭・大棟梁=石丸祐次充良・御固人=川越藩)
『葵まつり』詳細は、また後日こちらで報告します。
※『葵まつり』
http://www.net-you.com/toshogu/chigo.html
※川越藩火縄銃鉄砲隊保存会
http://www.geocities.jp/kawagoe_sisinokai/
2010年02月13日(土)
No.189
(ものしり知識)
グラフぐんま
今月10日発行されました『グラフぐんま』に、恒例1月5日に執り行われた世良田東照宮『御釿始め式』が特集で掲載されました。
■ぐんま風紀行 御釿始め式(太田市)■
詳しくは↓
上毛新聞グラフぐんま
http://www.jomo-news.co.jp/graph/new/
群馬県→広報→広報などの印刷物「グラフぐんま」
http://www.pref.gunma.jp/cts/
2010年02月12日(金)
No.188
(ものしり知識)
河津桜 開花?
本日、境内の河津桜が開花しました。
と、言いましても、この開花した桜は若木ですので枝並みも疎ら。
他の成長した河津桜のつぼみは、赤みを帯び始めたばかり。開花はもう少し先となることでしょう。
昨年の当宮「河津桜」の開花は2月14日でした。
昨年よりもサクラ開花が早まるとの予想のようですが、寒さが続いておりますので今年は20日(土)頃になるのではないでしょうか。
2010年02月08日(月)
No.187
(ものしり知識)
『板面著色三十六歌仙図』展
【新田荘歴史資料館】
隣接する新田荘歴史資料館で【世良田東照宮『板面著色三十六歌仙図』展】が行われています。
幕府御用絵師の狩野休伯・狩野元俊・狩野源四郎によって描かれた三十六歌仙図(東照宮所蔵/県重文)の復元模写36枚が全てご覧になれます。
◎期 日 : 1月31日(日)まで
◎休 館 : 12日・18日・25日
※詳しくはこちらへ 新田荘歴史資料館
http://www12.wind.ne.jp/tomohm/
2010年01月07日(木)
No.186
(ものしり知識)
初詣情報 1.5
世良田東照宮の初詣に合わせ、『初詣特別無料開館』を行う新田荘歴史資料館。
幕府御用絵師の狩野休伯・狩野元俊・狩野源四郎によって描かれた三十六歌仙図(東照宮所蔵/県重文)の復元模写36枚が全てご覧になれます。
【世良田東照宮『板面著色三十六歌仙図』展】
◎期 日 1月2日(土)・1月3日(日)
◎入館料 無 料
◎開館時間 午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
2009年12月29日(火)
No.185
(ものしり知識)
初詣情報 4
世良田東照宮初詣に合わせ、『世良田村歴史資料室 古美術画廊 堀江』は、正月を休み無く開館するそうです。
展示品は、「世良田村の古文書と群馬県内書画家作品」など。店内には、骨董品売場なども設置されている。
また正月企画として、天見通命末裔 荒木田守明筆『天照皇大神』の掛け軸を即売されるとのことです。
場 所 太田市世良田町3111ー11
電 話 0276ー52ー5274
営業時間 午前9:00〜午後6:00
定 休 日 月曜日
入 室 料 一 般200円/学 生100円/児童・生徒50円
※店主のご好意で、資料室への入室者の方に限り、お車を駐車されて当宮へご参拝されても良いそうです。
2009年12月26日(土)
No.184
(ものしり知識)
家康公の象徴
ブログ「東照宮ものしり知識」閲覧数を確認してみると・・・
なんと8700件を越えています。 皆様、有難うございます。
12月18日(金)、朝日新聞群馬版に『正月の活気 世良田東照宮 江戸を彷彿』と題した記事が掲載されました。
文中、拝殿正面蟇股彫刻を指した記述で「・・・鷹狩りを好んだ家康の象徴で、直接見られるのは全国で珍しい。」とあります。
【拝殿正面蟇股彫刻 鷹】
上記彫刻の蟇股上巻斗には「日光より御被下申候也 牛六月十五日取付」の墨書銘がある。
これは、寛永19年(1642)に日光東照宮より当地へ社殿を移築する工事過程での『鷹』彫刻取り付け日を記したものである。
実はこの『鷹』の彫刻が重要なのである。
日光東照宮の彫刻と言えば、「三猿」「眠り猫」などの彫刻が有名であるが、これはあくまでも一般の方がご覧になれる彫刻である。
実は、本殿内の御空殿の正面、内陣の組物間、法親王着座間、本地堂の御空殿正面、御旅所本殿正面などには『鷹』の彫刻が施されているのだ。
つまり、最重要箇所には『鷹』の彫刻が必ずあるのである。
日光東照宮より移築された最古の東照宮拝殿。
唯一、当時の家康公の象徴が世良田東照宮でご覧になれるのです。
写真は、平成17年に当宮で撮影した『鷹』の幼鳥である。10年ほど前から毎年、オオタカが住みつき子育てをしている。
本殿彫刻『巣籠りの鷹』の杜で実際に子育てがされているとは、なんとも微笑ましく、御宮に仕える者として嬉しい限りです。
【本殿彫刻 巣籠りの鷹】
2009年12月23日(水)
No.183
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