ものしり知識

初詣情報 4


   

     【境内特設店】

初詣準備も進み、境内に『甘酒』『おでん』『うどん』のお店が特設された。
この店は、三ツ葉葵会の奉仕者でなる当宮初詣に欠かせない古き特設店であります。
現在の多勢の方が初詣に参られるようになったのも、この無料で配らている名物『無病息災 甘酒』があったからに等しいかもしれません。

寒空の中、遠方より御来宮される方々へのささやかな心配りです。
※ お車を運転されて来られた方はご遠慮下さい。

また境内の露店商で出店される『たいやき』…実はこちらも数年前より長蛇の列となるほどの人気です。 

※初詣に関しての詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.net-you.com/toshogu/hachiman/index.html

2008年12月29日(月) No.128 (ものしり知識)

初詣情報 3


平成21年1月4日午後1時から、恒例となる『除魔神事』が当宮境内で執り行われる。 
詳しくは
http://www.net-you.com/toshogu/saiji1.html

    

当日、午前10時からは群馬同門会(弓道愛好家)による小笠原流『三三九手挟式』の奉納式も行われます。
2008年12月25日(木) No.127 (ものしり知識)

初詣情報 2


   
【当宮に隣接する東毛歴史資料館】

当宮初詣に合わせ、隣接する東毛歴史資料館が1月2日(金)・3日(土)と特別開館を致すそうです。 この2日間は特別に入館料は無料とのことですので、是非この機会にお立ち寄り下さい。

東毛歴史資料館の公式サイト
http://www12.wind.ne.jp/tomohm/

        
【世良田村歴史資料室 古美術画廊 堀 江】

また、太田市立縁切寺満徳寺資料館や世良田村歴史資料室古美術画廊堀江も開館するそうです。日時はそれぞれご確認下さい。


2008年12月15日(月) No.126 (ものしり知識)

初詣情報 1


世良田村歴史資料室 古美術画廊 堀 江


『世良田村歴史資料室 古美術画廊 堀 江』が12月10日(水)に開店致します。

   
   

主な展示品は、「新田堀江流高橋氏関係資料」や「世良田村の古文書と群馬県内書画家作品」など。店内には、骨董品売場や個展会場なども設置されている。

店主は当宮文化財保存会の会員の方。また御宮を家督相続護り続けている当家とも深い繋がりを持つ家系の子孫でもあります。

所蔵品内には、東照宮・長楽寺十代目 最後の目代あり、東照宮祠官でもあった菊池武貞(翠雲)の書画も展示されている。


場   所 太田市世良田町3111ー11
電   話 0276ー52ー5274
営業時間 午前9:00〜午後6:00
休   日 月曜日
入 室 料 一 般200円/学 生100円/児童・生徒50円
 

※ 三ツ葉葵会会員の方で、開店期日以降に入室をご希望のされる方は、入室の無料券が若干枚数ございますので、当宮までお越し下さい。

2008年11月29日(土) No.124 (ものしり知識)

賽銭箱 完成




昨11月19日(水)、三ツ葉葵会30周年記念に合わせ、文化財保存会の当会により拝殿階下へ賽銭箱が奉納されました。

製作は、昭和39年時の御宮修復に携わった大工である遠山弘一氏を中心に、以前の賽銭箱製作に携わった板金師の子孫である福島板金により、年数2年をかけて完成奉納されました。(両者は当会会員)

      
  【前賽銭箱の解体時に発見された銘文】 
2008年11月20日(木) No.123 (ものしり知識)

古美術画廊 堀江


   

近日、当宮の隣接に『世良田村歴史資料室 古美術画廊 堀江』が開館致します。詳しくは後日、こちらでお知らせします。
2008年11月10日(月) No.122 (ものしり知識)

落ち葉




昨日の夕方、境内のソメイヨシノの落葉が止んだ。上記写真は今朝の境内の様子です。それ程、落ち葉が無いように見えませんか?

なんてこともない話、写真でありますが、実はソメイヨシノは花の開花時と若葉が生える時、全ての葉が落ちきった一時の期間以外は毎日落葉しています。
神社を奉務する者にとっては、雨の日以外は早朝より境内清掃は欠かせないものとなります。

それが昨日から朝にかけて、ソメイヨシノの落葉が突然に止んだのです。
。実はこれ、毎年のことであります。気温が下がることで落葉を止めるのです。

ソメイヨシノは休息に入るのでしょうか? 我々も落ち葉との一時休戦です。
2008年10月31日(金) No.121 (ものしり知識)

七五三祈祷


  
 
    【碁盤昇殿 七五三祈祷】

本儀式は平安時代に公家等によって始められ、武家がそれに倣い、江戸時代に徳川家により執り行われた儀式である。
近年の晴れ着を着用して神社へお参りする風習は明治以降のことで、大正時代になって一般化され、盛んになったといえる。

現在での七五三は神社へお参りをし、子供の育成を祈願する人生儀礼の一つとなっているが、その起源を溯り、それに関係する祝いと成長を願う儀式が他にもあるのではないかと当宮独自で調査したところ、碁盤上に上がっての祈願を執り行っていたことが判明した。
当宮が将軍家や天皇家と深い関わりある由緒により、昭和55年(1980)から碁盤上での七五三祈祷を執り行っている。

※ 関東では、世良田東照宮と東京千代田区にある日枝神社http://www.hiejinja.net/index.html のみがその由緒によに執り行っている。

 
           
    【境内に設置されたジャンボ碁盤】

10月ともなり、境内にジャンボ碁盤が設置されました。祈祷の前後にご家族揃ってお上がりになり、記念写真をお撮り下さい。


★ 『七五三ページ』http://www.net-you.com/toshogu/shichigosan.html

☆ 2007年10月03日(水)No.37 http://www.net-you.com/cgi-bin/toshogu/sfs6_diary/sfs6_diary.cgi
☆ 2007年08月10・11・12日(金・土・日)No.18.19.20 http://www.net-you.com/toshogu/sfs6_diary/sfs6_diary/200708.html
2008年10月11日(土) No.120 (ものしり知識)

社報『三ツ葉葵』発行




明日、10月1日に世良田東照宮社報『三ツ葉葵』(会員限定)が発行されます。

東照宮の文化財保存会である三ツ葉葵会も30周年を向え、今号は社報第29号・30号の記念合併号となっている。

徳川宗家18代当主 徳川恒孝様が当宮へご参拝されたご様子や同日行われた講演会、当宮の年間行事やテレビ取材等が掲載されております。


※三ツ葉葵会ページ http://www.net-you.com/toshogu/yuigon.html


2008年09月30日(火) No.119 (ものしり知識)

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