本日より、漆ぶきの作業が行われています。

近年、彫刻や社殿に着色された神社仏閣が多く目にするようになりました。
しかし大半は、本漆での着色ではないのです。
ふきたては同じに見えますが、いつ見ても、数年経っても煌びやかな彫刻や社殿だなぁ〜と感じたら、それは漆ぶきではありません。
ウレタン樹脂で着色しているのです。

漆の場合は徐々に風合が出てくるものです。職人さん曰く、漆ぶきであれば『周りの自然環境に溶け込む』のです。
当宮の社殿は、麻布なども張られ、漆を十数工程重ねられております。
2008年03月03日(月) No.61 (ものしり知識)