二葉葵(フタバアオイ)



当宮の拝観コース内で観覧できる【フタバアオイ】。今が一番の身頃となっている。

拝観に関しては『観光案内』内「東照宮拝観のご案内」をご覧下さい。http://www.net-you.com/toshogu/kankoh.html

このフタバアオイは、直射日光の下は好まず山地の林下に生える多年草で,茎の先端に2枚の葉を対生するのでこの名前になっています。卵針形の葉が特徴的で,徳川家の紋所の「葵の御紋」はこの葉を表したものです。4から5月にかけて紫褐色の花が咲き、約1ヶ月で花は茎から落ちてしまいます。葉は8月ともなると全て枯れてしまい、根だけとなってまいます。

当地でフタバアオイが生息するようになったのは、今から30年以上前のことである。現宮司が一株から増やしたものである。

ここで誤解がいくつかあるのでお知らせしたく思う。
先日行われた『葵まつり』は、この時期にフタバアオイが芽吹きはじめるためでもあり、桜まつりや春まつりではありません。
そして、「この世良田の地に古くから自生している・・・」などと聞いたこともあるが、それは全くの嘘である。 
2008年04月14日(月) No.100 (ものしり知識)