[フリーレント交渉+]
フリーレントできる物件を探すのも、初期費用を抑えるポイントです。フリーレントとは入居初月の一定期間分の家賃を無料にしてくれる契約のことをいいます。
フリーレントができれば、初期費用にかかる日割り家賃料を無料まで抑えることができます。
ただ、物件によって
など条件が異なります。
フリーレント物件を見つけたら、まずはフリーレントの期間を確認しておきましょう!
ただしフリーレントできる物件の中には、一定期間内に引越しする場合に違約金が必要な「短期違約金」を設定している物件もあります。
なので、短期違約金を設定しているかどうかもあわせて確認しておきましょう。
仲介手数料は、一般的に家賃の1ヶ月分かかると言われています。ただ、不動産会社によって仲介手数料は異なります。
なので、できるだけ仲介手数料がかからない不動産会社を見つけるのがおすすめです。
仲介手数料がかからない不動産を見つけるには
この3点を試してみてください。
実際、私が同棲する時も4社くらい不動産会社を比較しました。
その中で1社だけ仲介手数料が家賃の40%で済む不動産会社があったので、迷わずそこに決めました!
同棲の準備をする際に意外と費用がかかるのが、家具・家電です。
実際に、同棲経験があるカップルに「同棲するのに必要な家具家電にかかったお金はいくらでしたか?」と聞いたところ、次のような結果になりました。
[同棲するのに必要な家具家電にかかったお金はいくらでしたか?+][同棲するのに必要な家具家電にかかったお金はいくらでしたか?+]
10万円以下のカップルが約4割と最も多いですね。
ただ、家具は家になくてはならないものなので、節約の仕方が難しいこともあります。
あれも!これも!と家具や家電を買ってしまうと、あっという間に10万円以上かかってしまうこともあるんです。
一方、私の場合はある2つのコツを使うことで、家具・家電の費用を総額4万円に抑えることができました。
ここからはそのコツを紹介します。
[使える家具家電はそのまま使おう+]
まず、同棲前に使っていた家具の中で使えそうなモノがあれば、引っ越し先に持っていきましょう。
特にお金のかかる
などは、新しく買い揃えるとなると軽く10万円以上はかかってしまいます。
なので、どの家具・家電を引越し先に持っていくか、彼と相談しておくと良いですよ!