[初期費用は家賃の2ヶ月分で抑えられる+]
ちなみに私は、同棲時の引越しの初期費用を家賃の約2ヶ月分で済ますことができました。
そこでここからは、私が実践した初期費用を抑える3つのコツを紹介します。
引越しの初期費用を抑えるためには、敷金・礼金が0円、または半額の物件を選ぶのがポイントです。
敷金・礼金が0円、または半額の物件の見つけ方は
という方法があります。
ただ、敷金・礼金を0円と設定すると、なかなか理想的な家が見つからない場合もあります。その場合は、家賃の半額までを許容範囲として物件を探してみましょう!
[フリーレント交渉+]
フリーレントできる物件を探すのも、初期費用を抑えるポイントです。フリーレントとは入居初月の一定期間分の家賃を無料にしてくれる契約のことをいいます。
フリーレントができれば、初期費用にかかる日割り家賃料を無料まで抑えることができます。
ただ、物件によって
など条件が異なります。
フリーレント物件を見つけたら、まずはフリーレントの期間を確認しておきましょう!
ただしフリーレントできる物件の中には、一定期間内に引越しする場合に違約金が必要な「短期違約金」を設定している物件もあります。
なので、短期違約金を設定しているかどうかもあわせて確認しておきましょう。
仲介手数料は、一般的に家賃の1ヶ月分かかると言われています。ただ、不動産会社によって仲介手数料は異なります。
なので、できるだけ仲介手数料がかからない不動産会社を見つけるのがおすすめです。
仲介手数料がかからない不動産を見つけるには
この3点を試してみてください。
実際、私が同棲する時も4社くらい不動産会社を比較しました。
その中で1社だけ仲介手数料が家賃の40%で済む不動産会社があったので、迷わずそこに決めました!
同棲の準備をする際に意外と費用がかかるのが、家具・家電です。
実際に、同棲経験があるカップルに「同棲するのに必要な家具家電にかかったお金はいくらでしたか?」と聞いたところ、次のような