サードパーティアプリとは、X外部の開発者によってXプラットフォーム上で開発された、Xが所有または運用していないアプリケーションのことです。サードパーティアプリをXアカウントに連携すると、そのアカウントにアクセスし、使用する権限がそのアプリに付与されます。連携を認められたアプリは、付与された権限によっては、ユーザーのツイートやフォローしているアカウントを見たり、ユーザーに代わってプロフィールの更新やツイートを行ったり、ダイレクトメッセージを使ったり、ユーザーのメールアドレスを確認したりなど、さまざまな方法でそのアカウントの情報を取得したり、そのアカウントを使用したりできるようになる場合があります。具体的な権限の詳細については、以下の「アプリの権限」をご覧ください。さらに、アクティブなXセッションからログアウトすることもできます。?
注記: サードパーティアプリにアカウントの連携を許可する前に、そのアプリの安全性を十分に確認してください。アプリにアカウントの連携を許可したくない場合は、認証ページで [キャンセル] をクリックするだけで、アプリの連携を拒否できます。また、アカウントの連携を許可したサードパーティアプリについては、引き続きアクセスを許可する必要があるか定期的に確認することもおすすめします。アカウント設定の [アプリとセッション] セクションに移動すれば、アプリの連携を確認したり取り消したりできます。