小国町での暮らし:2つの特徴

[熊本県小国町の暮らしの特徴+]

小国町は熊本県の北東部に位置し､面積の約8割が森林を占める自然豊かなまちです｡鍋ヶ滝や温泉施設などの観光資源がそろっていることも魅力の一つ｡

ﾉｽﾀﾙｼﾞｯｸな雰囲気が今も残る温泉街｢杖立温泉｣をはじめ､集落の中に温泉が点在している｢わいた温泉郷｣という隠れ家的な温泉､地元民が立ち寄るﾃﾞｨｰﾌﾟな温泉もあります｡

[小国町の温泉街｢杖立温泉｣のこいのぼり+]
▲杖立温泉で開催されている｢鯉のぼりまつり｣は毎年多くの人々でにぎわっている

小国町への移住は下記のような方に適しています｡

• 自然に囲まれた暮らしがしたい
• 利便性の高さも重要視している

なぜ上記のような方が小国町での暮らしに適しているのか特徴を交えてご紹介します｡

特徴1:自然環境が豊富!生活圏内に観光ｽﾎﾟｯﾄがある

[小国町の山の空撮写真+]

小国町の魅力はなんといっても自然環境です｡まちの面積の8割を山林が占めているということもあり､日本の原風景が小国町の各地で楽しめます｡

そして小国町といえば忘れてはいけないのが､CMのﾛｹ地としても話題の｢鍋ヶ滝｣です｡川のほとりで滝を間近に見ることができる鍋ヶ滝を見ようと､1年を通して多くの観光客が訪れます｡

[小国町の観光ｽﾎﾟｯﾄ鍋ヶ滝+]
▲勢いよく流れる鍋ヶ滝の天然ﾐｽﾄはﾏｲﾅｽｲｵﾝたっぷり

小国町は日常的に自然を感じられるため､心豊かな暮らしが手に入るでしょう｡

特徴2:生活に必要な施設がそろい不便がない

小国町は､自然環境が豊富な一方で､まちの中心部である宮原ｴﾘｱには､ｽｰﾊﾟｰやﾄﾞﾗｯｸﾞｽﾄｱ､病院や歯医者､銀行など､生活に必要な施設がそろっています｡

学校も宮原にあるので､ﾌｧﾐﾘｰ世帯が移住するｴﾘｱとしてもおすすめです｡ちなみに小国町のどこに住んでいても宮原までは10分〜15分程度でｱｸｾｽできます｡

これほどの豊かな自然を身近に感じつつ不便なく暮らせる小国町は､ほどよい田舎暮らしを求める方にぴったりです｡

小国町の暮らしのﾃﾞｰﾀ

[小国町に広がる棚田で農作業している人+]

ここからは小国町の暮らしの情報をご紹介します｡