エディターのおすすめマンガ特集

電子マンガ・ノベルサービス『ピッコマ』から、実際にマンガを読んだ Google Play エディターが、おすすめ作品と推しポイントをご紹介。気になる作品をチェックしてみましょう。

継母だけど娘が可愛すぎる

<鏡よ 鏡 この世で一番美しいのは誰?> 子供服のデザイナーとして生きていた私は過労死ししてしまい、気がつくと童話に入り込んでしまった。 しかも、美しい連れ子に嫉妬し、毒殺して夫に処刑される残忍な悪女になっていた! 可愛くて愛らしい我が娘ブランシュと仲良くなって愛情を注ぎたいのに…。 「君がブランシュの心配をするとは面白いな」 クズみたいな夫がいつも私の邪魔をしてくる! 「私もブランシュの親です。私を疑ったことを謝ってください」 「謝らなかったら?」 「今夜、殿下の寝所へ伺います」

エディターのコメント:

大胆な設定が注目を集める人気作品。継母の今までの行いから、大きな溝ができてしまった娘や夫との関係性が、主人公の深い愛情と優しさにより少しずつ変化していく様子に胸が温かくなります。3 人は本当の家族になれるのか、どうか全員が幸せになってくれと願わずにはいられません。前世の経歴を活かしデザインする、可愛らしい衣装の数々も見どころです。

帰還者の魔法は特別です

人類が迎えた最悪の災害、影の迷宮。 「デジール・アルマン」は影の迷宮の中で最後まで生き残った生存者6人のうちの1人である。 彼らは影の迷宮の最後のボスに挑戦したが、失敗し、世界は滅亡を迎えてしまった。 全てが終わったと思った瞬間、「デジール」の目の前に見える光景は…13年前の世界!? 帝国最高の魔法学院、へブリオン学園の入学式に戻ってきた。 最悪の災害「影の世界」発生までの残りの時間は3年! 過去を変え、強い仲間を集めて、世界を救うことはできるのだろうか!

エディターのコメント:

胸が熱くなる友情や、大迫力のバトルシーンなど、引き込まれる要素が満載で、少年マンガ好きの方は必読の作品。重厚な世界観や、複雑な背景を持つ個性豊かなキャラクターの魅力にハマること間違いなしです。2023 年のアニメ化も好評を博し、第 2 期の制作も決定しているので、アニメと一緒に楽しむのもオススメです。

夫を味方にする方法

死ぬ前に読んでいた本の中の悪女ルードべキアに憑依してしまう。 前世では養子となった家族から虐待を受けていたけど、ルードべキアも同じような境遇だった…。 しかも父によって政略結婚させられた北部最高の冷血な騎士イースケは原作で自分を殺すことになる夫だった! 小説の内容をすでに知っているルードべキアは、生き延びるために夫を愛する演技をするが…

エディターのコメント:

夫に殺される運命から生き延びるために当初は恋に落ちたフリをする主人公が、冷酷な夫と次第に惹かれ合っていく様子から目が離せない本作。夫であるイースケのカッコよさにも注目で、最初は冷酷な彼が、次第に主人公を溺愛していく様子にときめきが止まらないはず。逆境に負けない主人公の健気さに胸を打たれる、転生や悪役令嬢がお好きな方は必読の作品です。

国民死刑投票

ある日突然、スマートフォンに届いた一通のメール。それは、証拠不十分で法的裁きから逃れた悪魔たちを人民裁判で処罰しようとする犬仮面のオトコが送った「国民死刑投票」だった。メール受信者は1時間以内に投票に参加でき、賛成が50%以上の場合は投票対象が実際殺される。実際手を下すのは犬仮面だが、処罰するかどうかは国民の審判によるものだ。国民を巻き込んだ殺人事件に特別捜査チームが編成され、犬仮面を追跡し始めた警察。謎の犬仮面の正体はいったい…人民裁判を仕掛ける理由はなんなのか?そして、「国民死刑投票」のメールがあなたに届くとしたらあなたの選択は?

エディターのコメント:

時にはスカッとする場面もありますが、本当に死刑に見合う犯罪者なのか?自分のタップに一人の生命がかかっているかもしれないと考えると、色々考えさせられる作品です。
韓国ではドラマ化もされているので、読んでドラマを見るのもよし!ドラマから見始めるのもよし!

できるメイド様

特技が一つもない冴えない侍女マリ。 いつもいじめられるばかりだった彼女に、ある日信じられないことが起きた。 「君のために最後にお祈りをしてあげよう、君の願いは何だい?」 死んでいった囚人を看病していたマリに訪れた奇跡。 「万能な人になりたいです」 その日からとても神秘的な夢を見始めることに。完璧な侍女!最高の彫刻家!天才音楽家! 夢を通して夢の中の人物の能力を得て、何でも完璧な侍女マリの物語がいま始まる!

エディターのコメント:

マリの活躍と次から次に起きる展開が気になって読み進めたくなる作品です。マリは不思議な力を得て大活躍していき、どんどん出世していくのに、ちっとも偉ぶらず常に謙虚な人柄のため、思わずマリを応援したくなります。皇太子との急接近も気になるところです。ピッコマでしか読めない独占配信をお見逃しなく!