板面著色『三十六歌仙図』修理報告書
平成20年3月に、【世良田東照宮 板面著色『三十六歌仙図』修理報告書】が発行されました。
当宮の板面著色三十六歌仙図は、日光東照宮の元宮である拝殿内を荘厳する扁額として、幕府御用絵師の狩野休白・狩野元俊・狩野源四郎の三人により描かれたもので、昭和40年7月23日に群馬県重要文化財に指定されております。
平成9年より群馬県教育委員会及び尾島町(現太田市)のご指導・ご協力のもとに保存修理が実施され、平成18年度をもって終了となりました。
原本は剥落止めを行い、36枚の復元模写が新たに作成されることで、当初の美しい歌仙図が再現されました。
この修理報告書は非売品でありますが、国施設や全国の博物館・美術館・資料館、県内の図書館に寄贈されておりますので、そちらで閲覧を行って下さい。
2008年05月19日(月)
No.102
(ものしり知識)
<<
2008年05月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
検索
OR
AND
スペースで区切って複数指定可能
++HOME++
[Admin]
[TOP]
shiromuku(fs6)DIARY
version 2.41