テレビドラマ主人公と世良田東照宮


水戸黄門が当宮にご来宮された記事を紹介しましたが、他にもテレビ時代劇で知られる有名人が御宮に関係している。

大岡越前守忠相は、TBS系放送「江戸南町奉行 大岡忠相」やテレビ朝日系放送の「名奉行 大岡越前」等で有名である。大岡忠相といえば、山田奉行所にて伊勢の神宮の警備・遷宮の監督・伊勢国幕府領の支配等を務めていた。

  

  【南町奉行所推定図】
   (参照:江戸生活図鑑)

享保元年(1716)8月13日に徳川吉宗公が八代将軍に補任した翌年に、大岡忠相は江戸町奉行に抜擢。町奉行に赴任した2月3日に越前守を名乗り、享保4年(1719)に北町奉行所が南町奉行所に改称。江戸の市政・司法・治安に活躍するとともに名奉行・政治家として人々から尊敬された人物である。

元文元年(1736)に寺社奉行になってからは「暴れん坊 将軍」と共に御宮修復に携わっている。

●寛保3年(1743)4月16日、寺社奉行大岡越前守忠相、御宮修復の見分役を手代児島孫七郎と坂口平六に命じ、諸役人32名程が御宮に来る。6月8日、見分終えて諸役人帰る。


2007年10月15日(月) No.39 (ものしり知識)