昨日(3月15日)平成27年 総社神社春季例大祭が、賑々しく斎行されました。
祭典の様子はご奉仕していたため撮影することが出来ませんでしたので画像がありません・・・。
以下、神賑行事の様子をご覧ください。
先ずは、絆心會の皆さんの威勢のよい神輿からはじまり境内もいつもの静かな様子を一変!
そして、和太鼓!
子供たちの迫力ある演奏に参拝者の方々も盛大な拍手を送っておりました。
太々神楽も午後1時頃~午後5時半まで勇壮な舞の数々を奉納していただきました。
神楽師の方たちの熟練度は年々深みを増すようです。
現役の神楽師 最年長は、なんと93歳!!
驚きです。
神楽恒例の投げ餅にも大勢の参拝者がお集まりいただき、近年にない賑わいを見せておりました。
ちなみに、写真の左から3番目の神楽師の方が最年長!年齢を感じさせないエネルギー。
あやかりたいです。
慶応4年(1868年)の幟旗
「維神常如在」
常に神はここにいるので、氏子中でしっかりつなぎをもっている事が大切である。 という意味だそうです。
上宿町の獅子舞です。
衣装も舞もとても華やかなものでした。
最後に、古市町の
赤烏太鼓と八木節です。
太鼓と八木節は、総社神社の例大祭には毎年御奉納頂き感謝に堪えません。
これからも、絶やすことのないよう、後継者の皆さんには頑張って貰いたいです。
来年の春季例大祭も3月15日に斎行致しますので、大勢の方に御参拝頂けるよう神職並び総代一同努めてまいります。
ご協力程よろしくお願い致します。